今日も君の隣にいる

なんでもない暮らしができる。好きなものがある。それだけでしあわせだって思えるように。

願いをかなえる「手帳術」

 
 
久しぶりに図書館で本を借りました。
 

 

願いをかなえる「手帳術」―365日を、今よりもっと楽しく! (王様文庫)

願いをかなえる「手帳術」―365日を、今よりもっと楽しく! (王様文庫)

 

 

 
日々やることシートにふせんをぺたぺた貼っているのですが、溢れてしまいそうになってる項目と、すっからかんの項目とあまりに落差が激しく、やる気が低迷中です。
項目の見直しやんなきゃ。
 
というわけで、手帳にあらたな風を!と思って読んでみました。
 
この本がおすすめする手帳セラピーでは五色のペンを使い分けます。
青が仕事、緑がプライベート、赤が重要なことと体調のこと、黒が日常生活のこと、そして最後に好きな色で夢に関することを書き込んでいきます。
今までは仕事以外の予定は黒で、仕事の早番は青、遅番は茶色という感じであいまいに分けていたのですが、この辺は取り入れてみたいです。
好きな色はなににしようかなぁ。
 
そして目からウロコだったのが、マンスリーの書き方!
マスを四当分にして、上から他人の予定、午前中の予定、午後の予定、帰宅後にやることを書き込むというところ。
今までは不規則なシフト勤務のため、まず仕事の予定を先に上の方に書いてました。
で、後から遅番の日に午前中に予定が入ったりすると順番が逆になるのが気になるので書き直したりしてたんです。
そうかぁ、こうすればよかったんだなぁ。
ウィークリーもバーチカルを推奨されてて、わたしにはぴったりでした。
 
変更になった予定は完全に消さずに二重線で消すのをおすすめされてて、フリクションの出番がめっきり減りそうです。
でもわたし字の書き間違えがすごく多いので、やっぱ持ち歩くのはフリクションでいくんだろうなぁ。
家ではコレットの四色と、ジェットストリームの黒でいきたいと思います。
 
やりたいことをやるには、予定を細分化し、それぞれの所用時間を明確にするというのはあな吉さん手帳術と同じように書かれていました。
ここはふせんを使ってやることシートに貼っていって、できたらはがして、さらにペンで記入するという手順にしたいと思います。
ふせんだと、まぁいいや明日やればとずんずん予定が先延ばしになってしまいがちなので、どうしてもやらなければいけないことは、直接書き込んでいくのもいいかもしれないです。
 
願い事手帳の本や、引き寄せの法則や、ほめ日記に書かれていることも少し混ざっていて、今まで個別に読んできた本の総集編のような本でした。
もうちょっと早く読んでおきたかったなぁ。
さとうめぐみさんの他の著書もちょっと読んでみようと思います。
ちょっと独身さん向けなタイトルが多いですけど。。
 
ここしばらく仕事が忙しく、日々のスケジュールがうまくいけばそれでオッケーという感じで、やりたいこととかあまり考える余裕もなく過ごしていました。
これからちょっとずつ実践して、開くのが楽しみになる手帳を目指していきます!
 
 
 
 

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